PROGRAMプログラム

【第1部】室伏謙一《特別講演》「投資をめぐるマクロ環境の分析」

中東情勢、ウクライナ紛争に加え、第二次トランプ政権発足で世界情勢は大きな転換期を迎えています。加えて、株式市場の動きからも分かるように、ヴォラティリティも高くなってきています。
そこで、こうした投資環境に影響を与えうる内外の状況について、皆様のご参考となるよう分析・解説したいと思います。

【室伏謙一氏のプロフィール】 
昭和47年静岡県生まれ。静岡聖光学院高校卒業、国際基督教大学(ICU)教養学部卒業、慶應義塾大学大学院法学研究科修了(法学修士)。

総務省、株式会社三井物産戦略研究所、デロイトトーマツコンサルティング合同会社、みんなの党代表(当時)渡辺喜美衆議院議員政策担当秘書、外資系コンサルティング会社等を経て、政策コンサルタントとして独立、室伏政策研究室(「◯◯と政策をつなぐ研究室」)を設立し現在に至る。

政財官での実績を生かし、国会議員、地方議員の政策アドヴァイザーや民間企業・団体向けの政策の企画・立案、対政府渉外活動の支援、政治・政策関連のメディア活動等に従事。

主な著書等
『仮面の改革派・渡辺喜美』(平成26年10月、講談社)
『ニッポン没落のカラクリ』(令和4年9月、経営科学出版)
『企業家としての国家』(解説執筆)(令和5年4月、経営科学出版)
『国家の逆襲―「新たなる重商主義」がイノベーションを創造する』(監訳)(令和5年8月、経営科学出版)
隔月刊誌『表現者クライテリオン』「徹底検証霞が関の舞台裏―脱藩官僚による官僚批評」連載
ダイヤモンドオンライン、集英社オンライン等で随時政治・政策関連の記事を執筆

YouTubeチャンネル「霞が関リークス」配信中
オンラインサロン「月刊霞が関リークス」
オンライン講座(有料):「新自由主義とリベラリズム」、「経済財政諮問会議の研究」、「移民大国ニッポンの未来予想図」、「眠れなくなるほど面白い江戸日本」、「政・官・財で読み解く日本解体30年史」